- 2015-08-31 (月) 15:18
- ニュース&イベント
8月20日(木)法政大学ボアソナードタワー25Fにおいて
「日本MFCAフォーラム 第7回委員会・定期総会」が行われました。
委員会では、会長、副会長、運営委員の再任が承認された他、
顧問は竹本氏の退任により、柳楽氏が新任に、
監事は水口氏の再任に合わせ、栗原氏の退任が発表されました。
会員の皆様には、改めてホームページ内の更新をさせていただき、お知らせいたします。
その他、日本MFCAフォーラムを更に盛り上げていくには?
日本発の環境経営をどう浸透させ、世界の環境に寄与していくべきか、など、
MFCA活動に携わる匠達から、次々と意見が出され、閉会には時間が足りないのではないかと感じる程でした。
それに伴い、現在、WG8で議論を重ねている、WG8「MFCAによる検証スキーム」の積極的な実現への承認もされました。
(詳しくはWG8をご覧ください)
また、日本発の環境基準を実現すべく、ISO14052も着々と国際規格化へ向けて国際投票が進められています。
9月には、インドで総会が開催され、実現へ向け話し合いが持たれるほか、また一歩前進する予定です。
インド総会の報告会翌月の10月に開催予定です。また、ホームページをチェックしてください。
第7回委員会・総会により、改めてこの日本MFCAフォーラムが、会員の皆様の熱意やご協力の下に成り立っていることを
参加者一同再認識いたしました。
日本ならではの価値観から生まれたMFCA
日本から発信し、世界の環境経営へと繋がるよう更に邁進していきたいと思いますので、
第7期もご協力お願いいたします。